導入事例
岩手県初! 盛岡アイーナ 「飲料+食品」+ 「衛生用品」 で自動販売機設置
概要
キーワード
防災備蓄
設置自動販売機
フード&ベバレジ機(飲料+食品 併売機)
ポイント
備蓄倉庫を追加で設置 マスクや洗口液などの衛生用品も備蓄
<岩手県 ✕ アース製薬 包括連携協定>
飲料+食品+衛生用品
岩手県盛岡アイーナに防災備蓄自動販売機を設置 :2024年8月設置
●災害発生時無償提供
岩手県盛岡市、盛岡駅西通りのいわて県民情報交流センター(アイーナ)1階に大塚グループ自動販売機が設置されました。
岩手県 ✕ アース製薬で締結された包括連携協定による地域防災力の向上が目的です。
飲料+食品の自動販売機に加えて、洗口液やマスクなどの衛生用品の入った備蓄倉庫を組み合わせての設置です。
災害発生時には自動販売機、及び備蓄倉庫を開け、避難者に無償で提供することができます。
(IBC岩手放送 掲載より)
(岩手日日新聞 掲載より)
(IBC岩手放送 掲載より)
<備蓄倉庫内>==========================
非常用簡易トイレ 10~30回分(2セット)
手指洗浄液(1リットル)
使い捨てマスク5枚入り(30個)
洗口液(300個)
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●災害対策用自動販売機 「ライフラインベンダー」を設置
災害時には保管しているカギを使用して自動販売機の扉を開けることができます。
さらに内部の製品収納庫(コラム)のそれぞれに取り付けられているワイヤーを引くことにより製品を取り出せる仕組みになっています。(災害時の使用に関しましては、別途覚書を締結させていただきます)
▼製品の取り出しの説明をする長野課長(大塚ウエルネスベンディング 岩手県担当)
※アース製薬の包括連携協定は全国に広がっており、自治体との連携による
「飲料+食品」+「衛生用品」の自動販売機設置は10例目となります