災害対策
「防災3助」 をご存じですか?
大塚グループが自動販売機と製品で
防災3助をサポートします!
災害対応自動販売機でサポートします
大塚グループ ライフラインベンダー(災害対応自動販売機)
大塚グループでは、1999年より "ライフラインベンダー" を展開しております。"ライフラインベンダー"は、平常時は通常の自動販売機として、災害時は災害対応自動販売機として活用できます。
災害時電力供給が止まっても、専用のカギを使用して自動販売機内の製品を簡単に取り出すことができます。(別途、覚書を締結させていただきます)
商品は販売、補充を繰り返します。 賞味期限の心配は不要です。
「防災3助」とは?
防災3助とは、災害時に被害を最小限を抑えるために必要な3要素です。
災害時には、自分の身は自分で守る「自助」、地域や近隣で互いに協力し合う「共助」、行政・消防機関による防災活動である「公助」、この3つがうまく機能することが不可欠となります。
大塚グループの"ライフラインベンダー"は、震災等の緊急時、学校・病院・公共施設(駅)等避難場所となる可能性がある場所で、 管理者が近くに存在する場合、自動販売機に収容された飲料・食品を無償提供できるため、 被災者の「人命の救助」につながります。
ライフラインベンダー(災害対応自動販売機)ご紹介動画
災害対策の導入事例
こんなところで活用頂いています
ライフラインベンダー(災害対応自動販売機) に関するよくある質問
弊社担当者にご連絡ください。「防災の日」での説明会なども承ります。
無償です。災害発生後、自動販売機内の商品をとりだした場合はその自動販売機の管理会社(管理ステッカーの連絡先)にご連絡ください。
ライフラインベンダーの使用に関しましては、別途覚書を締結させていただきます。
ライフラインベンダーを設置した際、自販機のカギをお渡しします。 ワイヤー式では: 災害発生時、そのカギで自動販売機の扉を開けます。その後自販機内(製品ごと)にセットされているワイヤーを引くことにより製品を取り出すことができます。 バッテリー式では: 災害発生時、自動販売機外にあるスイッチ(キースイッチ)を お渡ししたカギで入れて、非常用電源に切り替えます。 あとはボタンを押せば製品が出てきます。
ワイヤー式とバッテリー式があります。弊社ではバッテリー切れの心配のないワイヤー式を推奨しております。