導入事例

<コイン式>熱中症対策自動販売機

<コイン式>熱中症対策自動販売機

概要

キーワード
熱中症対策 工場
設置自動販売機
飲料(缶・ペットボトル・ビン)販売機
ポイント
熱中症対策をご支援 飲料をフリーベンドでご提供(「熱中症対策コイン」を使用)

   暑熱環境下の職場に

「熱中症対策自動販売機」を導入

山九株式会社 君津支店 コークスGr

     2023年8月設置

●導入の経緯 ~手間がかからない!

以前は粉末タイプを使用。退勤時と出社時に準備し、1時間/日を要し、作業が追い付かなくなることも。「準備の手間」を考え、「熱中症自動販売機」の導入をしました。この自動販売機の導入により、作業時間が軽減されております。

※暑熱環境現場のため、費用は会社が全額負担

 

▲松原 誠司様(グループマネージャー)

 

●ポカリスエット、イオンウォーターを飲用しています!

 

コークスグループは、夏、冬関係なく暑熱環境下です。難燃服を着用しての作業のため、立っているだけで汗が滴り、夏場はもちろん冬場でもポカリスエット、イオンウォーターを1日2~3本飲用してます。3交代の出勤時に受け取る「熱中症対策コイン(※1)」で手間なく商品を取り出すことができます。また会社で経費を負担(※2)してくれますので大変助かっています。

※1:専用のコインを利用した飲料配布も可能です    ※2:費用負担は導入企業さまごとに異なります

 

 

▲鈴木 佑介様(コークスグループ)

 

 

▲「熱中症対策コイン」

 

●管理する立場としても安心感があります!

石井 芳子様(コークスグループ)

商品の安心感だけでなく、発注や補充などの必要がないため、管理する立場としても安心感があります。在庫管理や保管場所の心配もなく、消費した数量分のみの精算です。大変助かっています。また事務作業の軽減にもなっており、今後も継続をしたいと思います。

 

 


今後も大塚製品、大塚自動販売機での

        ご支援を提案してまいります

 

●大塚製薬グループは、30年以上にわたり熱中症対策の啓発活動を行っております

1992年以降、スポーツシーンのみならず、学校や暑熱環境下の職場など、
様々な場面において、関連団体などと連携して熱中症対策の啓発を続けております。
大塚製薬は、2023年7月24日に環境省と連携協定を締結。グループ会社である弊社も
引き続き熱中症対策を推進してまいります。

 

▼環境省と熱中症対策の推進に関する連携協定を締結
https://www.otsuka.co.jp/company/newsreleases/2023/20230724_1.html