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新生活・新食習慣

新生活・新食習慣

2023年4月メルマガ

【 新生活・新食習慣 】 ほっと一息♪健康情報2023 Spring ー2(大塚製薬グループ 大塚ウエルネスベンディング)

 

【1】「バランス朝食」がその日を変える!?   

「朝食の重要性」については多く語られるところです。
朝食を食べない人は、不規則、偏った夕食が影響し、
1日の食生活のリズムが不規則になっているといわれます。

朝食を抜くと・・・

→日中に体温が上がりにくい
→疲れやすい
→集中度が低い
→作業量が少ない

といった影響がみられます

また朝食の内容 「バランス」も重要です

▼朝食の内容が脳と体にのパフォーマンスに影響
https://www.otsuka.co.jp/health-and-illness/balance/performance/

▼朝食の質で脳活動が変わる(東北大学 川島隆太 教授)
https://www.otsuka.co.jp/health-and-illness/balance/research/

 

【2】低GI食品は 「2度効く」!?

食後の血糖値の上昇を抑えるためには―
→朝食や間食に低GI食品を取り入れることが知られています。

低GI食品は、摂取直後だけではなく、次の食事後の血糖値にも
影響を及ぼします(セカンドミール効果)。

▼「セカンドミール効果」って?
https://www.otsuka.co.jp/health-and-illness/glycemic-index/second-meal/

<食品GI値 (例)> シドニー大学分類(グルコース100を基準)

・高GI食品(77~100):白米、白パン、ドーナツ など
・中GI食品(55~ 70):菓子パン、パンケーキ など
・低GI食品(55 以下):玄米ごはん、スパゲッティ、ゆで大豆 など

【3】食物繊維で 「腸活」

ネットや雑誌で最近「腸活」の記事をよく目にします。
「腸活」は腸内環境を整え、健康に過ごすための活動を意味しています。
そして「腸内細菌」と言われる大腸の細菌がその役割を担います。

代表的な細菌はその作用によって3種類に分類されます。

1)善玉菌  2)悪玉菌  3)日和見菌

▼代表的な腸内細菌
https://www.otsuka.co.jp/health-and-illness/fiber/for-body/intestinal-flora/

おなかの調子は、悪玉菌と善玉菌のバランスによって決まります。
→食物繊維には悪玉菌を現象させたり、有害物質を減らす働きがあります。

▼おなかの調子と食物繊維の関係とは?
https://www.otsuka.co.jp/health-and-illness/fiber/for-body/relation/