熱中症
お困りではありませんか?
大塚グループが
製品とセミナーで
熱中症対策をサポートします!
セミナーでサポートします
大塚製薬グループは、30年以上にわたり熱中症に対する啓発活動を行っております。
毎年、職場で、学校で、行政で、熱中症に関するセミナーを開催しております。
児童・生徒達に分かりやすく伝える出張講座
大塚製薬では、社員が学校や施設などに直接出向き、「スポーツ活動中の水分補給」「からだ作りと栄養」といったテーマで熱中症の知識や対策などを多くの生徒に伝えています。各学校や団体の要望をもとに、生徒達に最も適した内容となるよう社員が工夫し、スライドや映像・紙芝居を使用した説明会を、授業や全体集会・部活動などの場で実施しています。また、指導者向けの講座開催の要望も数多く寄せられたことから、地域の有識者(トレーナーやスポーツ栄養士)と協働し、教職員や保護者の方々を対象とした講座も実施しています。
今後も子どもたちが楽しく安全に過ごせるように、指導者や保護者の方々を中心に情報提供していきます。
ライブオンセミナー2019
産業医科大学・堀江正知教授/三菱ケミカル 濱本先生(産業医)/
気象予報士 奈良岡氏
全国に専門家の講演をライブ配信 - 熱中症対策「Live On Seminar」
全国の産業医の先生、事業所に勤務されている保健師・看護師・栄養士・また安全衛生担当者の方に対し、「熱中症対策」をテーマとしたLive On Seminar形式の社外向け講演会を2012年より実施しています。Live On Seminarは講義の視聴だけでなく演者への質疑応答が可能な、インターネットを利用した相互参加形式のフォーラムです。ライブ 中継を行うスタジオと全国の支店・出張所、企業や一般の会議施設など、多くの会場をつないで行われます。労働安全の研究者の講演と進行により、企業の産業医から実際に企業の現場で指導されている事例を説明していただいたり、気象予報士の方から最新の気象情報をもとにした熱中症対策について分かりやすく詳細に講演いただきます。
大塚製薬は環境省と熱中症対策の推進に関する連携協定を締結しております
大塚製薬株式会社(本社:東京都、代表取締役社長:井上 眞、以下「大塚製薬」)と環境省は、熱中症に関する国民の予防行動の定着と地域における対策の更なる推進を図ることによって、熱中症による事故の減少を目的とした連携協定を7月24日に締結しました。
大塚製薬は、30年以上にわたり熱中症対策の啓発活動を推進してきました。また、47都道府県をはじめとする全国各地の自治体と連携協定を結び、地域の健康課題の解決に協働で取り組んでいます。これら活動の実績が評価され、今回の連携協定の締結に至りました。
そもそも熱中症って?
体温を平熱に保つために汗をかくことにより、体内の水分や塩分(ナトリウムなど)の減少や血液の流れが滞るなどが原因となり体温が上昇して重要な臓器が高温にさらされたりすることにより発症する障害の総称です。症状により、下記の通り区分されます。
- Ⅰ度: 熱失神・熱けいれん
- Ⅱ度: 熱疲労
- Ⅲ度: 熱射病
熱中症対策の導入事例
こんなところで活用頂いています
熱中症対策 に関するよくある質問
発汗時に水だけを飲み続けると、体液の濃度を一定に保とうとする身体の働きによって、過剰な水を尿として身体の外に出してしまいます。そのため身体の水分の量が十分に回復できない減少(自発的脱水)が起こります。脱水から回復していないのにのどの渇きがおさまるため、水分補給を自覚できなくなる危険があります。
経口補水液の使用が進められる軽度の脱水の目安は、体重の2%程度となります。※医師や医療従事者の指示に従ってご使用ください。
日常の水分補給は、水やお茶、イオン飲料でこまめに行いましょう。活動量・発汗量に合わせて、適宜イオン飲料を追加するなどの活用が望まれます。
もちろん水分補給は大切です。しかしそれだけでは不十分で、暑さに慣れる暑熱順化や食事、睡眠などの体調管理なども重要です。
体温を平熱に保つために汗をかくことにより、体内の水分や塩分(ナトリウムなど)の減少や血液の流れが滞るなどが原因となり体温が上昇して重要な臓器が高温にさらされたりすることにより発症する障害の総称です。 症状により、下記のように区分されます。 Ⅰ度: 熱失神・熱けいれん Ⅱ度: 熱疲労 Ⅲ度: 熱射病 "